チャリティコンサート午後の部のオープニングはWeedyにお願いしました！
Weedyの意味は「雑草のごとくたくましく」です！

メンバーはダウン症などの障害を持った子供たちとその兄弟です。
私の第3子で3歳のごうちゃんもダウン症なので、見事にダンスを踊るWeedyのダンサーは
憧れの先輩たちです！ダウン症の子どもたちは、リズム感に優れていて、また一回覚えた振り付けは何年たっても忘れない！という才能を持っています。

ダウン症というのは染色体の21番目が1本多いため、全身の筋力が弱く発達がゆっくりです。が、「大きくなればダンスも踊れるんだ！」とごうちゃんが生まれた時から、私の「希望の星」的な存在であり続けています！そして天使の微笑みはいくつになっても変わらないのです。ごうちゃん初めダウン症の子と接すると、プュアな心に触れて自分の心も浄化されるような気になります！

健常のお子さんをお持ちの方は、障害のある子供たちと触れあう機会が少ないと思いますので、
ぜひ、障害があっても頑張っている子供たちのステージを見てもらいたいと思います！
被災地では障害のある方々はどうされているのか、思いを馳せています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大村由実（えほん文庫主宰）