震災孤児の実態つかめず

2011年04月01日

1995年の阪神大震災で親を失った児童は68人だったそうです。今回の東日本大震災ではこの数を大きく上回ると予想されています。阪神大震災は早朝に発生したため自宅で被災した方が多かったのに対し、今回の大震災は下校前で学校ぐるみで避難し助かった事例が多く、震災孤児は数百人にのぼるのではと見られているそうです。これから震災孤児の実態が明らかになるにつれ、その対応が求められると思います。


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Posted by やらまいか!あしながママ at 08:00│Comments(0)実行委員より
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