皆さん、メリークリスマス
あしながママ実行委員長の大村由実です。
今日は、3月17日のチャリティーコンサートの様々なご出演者の中から、午前中に講演をお願いしてあります「言の葉アーティスト」の渡辺祥子さん(仙台市在住のアナウンサー)について、ご紹介させていただきます♪
我が家の第3子でダウン症のごうちゃんが2歳児のときに教わった、音楽療法の先生が主宰している「浜松音楽療法研究会」の例会に聴講生として、11月3日木曜日(祝日)に
被災地の心を伝えるお話会~語りと音楽のメッセージ~に参加して、
仙台市在住の
渡辺祥子さん(言の葉アーティスト。朗読家・アナウンサー・ロゴセラピスト)が、被災されながらも現地で子どもたちのために活動されている様子をうかがいました。
また、朗読が心に与える影響(セラピー効果)に着目し、心を癒し、力を与える言葉や物語を、美しい日本語の響きと音楽で楽しませていただきました!
また、何年か前から詩人「大越 桂」さんの詩を朗読しているそうで、その詩や合唱曲になった詩「
花の冠」のご紹介がありました!(先日の野田総理大臣の所信表明で、この詩が引用されたそうです!)
大越桂さんは、未熟児で生まれ、重度の脳性まひで寝たきりの生活を送っている方です。13歳で器官切開のため、失声してから、筆談を始め、詩を書き始めたようです。その素晴らしい数々の詩を読ませていただいて、障害ってなんだろう???と考えさせられました。一人一人、何か神様からの贈り物を持って生まれてきたはずですよね
ごうちゃんにも、何か誰かの役にたつ、きらめく何かを見つけてあげたいと、思いました。
言葉には魂があると、私も思っているので、語り手としても勉強させていただきました

あしながママ実行委員の「
遊びの玉手箱さん」とご一緒しましたので、当日の様子は遊びの玉手箱さんのブログにてご覧ください!
その日の講演後に、「是非、第2回のチャリティーコンサートで、参加される皆さんに渡辺さんのお話を直接届けることができたら。。。」と思い、お願いしたところ、快諾され、
今回のご出演

となりました!
被災地でのお話の数々に、どうぞ耳を傾けてください
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浜松市のママたちのママたちによるチャリティイベント
【やらまいか!あしながママ 2012】
~つなげよう 未来の子どもたちへ~
日時:2012年3月17日(土) 10:00~15:00
場所:浜松市雄踏文化センター イベント広場
参加費:¥500 (予定)
※参加費は「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ寄附いたします。
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