みなさん、こんにちは。
あしながママ実行委員、マトリョミン奏者の岡です。
ボランティアについて、ちょっと調べてみました。
「volunteer」
・語源はラテン語のVolo(志願者)、原義は志願兵
・古典的な定義では
自発(自主)性、無償(無給)性、利他(社会、公共、公益)性に基づく活動、
今日では、これに先駆(先見、創造、開拓)性を加えた4つを
ボランティア活動の柱とする場合が一般的となっている
日本では、古くより五人組・町内会・自治会・消防団など相互扶助の慣習があったので、
ボランティアの必要性は少なかったようです。
また地域では、民生委員など無給で社会奉仕活動を行う制度も。
日本のボランティア活動の始まりとしては、1989年のロマ・プリータ地震の時で、
NGOの支援を得て大学生を中心に38人のボランティアが現地で活躍。
1995年の阪神・淡路大震災では全国から大勢のボランティアが被災地に駆けつけた。
ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、
1月17日が「防災とボランティアの日」と制定された。
この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日~21日)が「防災とボランティア週間」と定められている。
たくさんの方々が支えて下さっているこのチャリティイベント。
ボランティアは強制するものではありません。
それぞれの立場で出来るボランティアを行っていきたいと思います。
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浜松市のママたちのママたちによるチャリティイベント
【やらまいか!あしながママ 2012】
~つなげよう 未来の子どもたちへ~
日時:2012年3月17日(土) 10:00~15:00
場所:浜松市雄踏文化センター イベントホール
参加費:大人(中学生以上)¥500 こども(3歳以上)¥300
※参加費は「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ寄附いたします。
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