福島の被災地写真展
おはようございます!
実行委員長の大村由実(
えほん文庫主宰)です。
2011.3.11から2年が経ちましたが、復興への道のりの険しさを報道などから感じている この頃です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、えほん文庫では、「はままつ東北交流館」による東北物産展を常設していますが、
「
はままつ東北交流館」の佐藤館長さんが、2月に、福島双葉町に一時帰宅された時の写真展を、今月中開いているとお聞きして、今週火曜日に見せていただきました!
“人が住んでいない町”がどのような状態であるのか、是非、一度見ていただきたい・・との佐藤館長さんの思いを、見せていただき、、、
いつもにこやかに接してくれている館長さん、そして奥さまの想いを、私はどれだけ理解できていたのだろうか??と息が止まる思いがしました。
佐藤さん ご一家が普通に暮らしていた、そのままの状態で時が止まっていることを、写真でまざまざと見せつけられました。。。
この故郷への想いを抱えて、浜松で2年、頑張っていらっしゃったんだと思うと、胸が詰まりました。
浜松市市民協働センターの1階サロンで
展示期間は3月1日(金)~3月31日(日)まで
毎日午前9時~午後9時30分まで開館。
入場無料です。
被災地の方々、また避難を余儀なくされている方々の心情を理解するために、ぜひ足を運んでいただきたいです。
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