みなさん、こんにちは。
あしながママ実行委員の
風の森の大村です。
インフルエンザの流行、ノロウイルスによる集団感染など心配なニュースが多いですが皆さんは体調崩していませんか?我が家では昨夕、娘が「耳が痛い~」と泣き出しました

病院の受付時間が終わる時間帯でしたが、雄踏にあるクリニックに電話をすると診てくださるということで急遽病院へ。診断はやっぱり中耳炎。ここのクリニックの先生は優しい口調で人体図や本などを使ってどういう状況かを説明してくださるのでとてもわかりやすく勉強になります

子どもは風邪から中耳炎になりやすいので注意が必要ですね。
さて、最近欠かさず読んでいる静岡新聞の夕刊に掲載されている「新日本の幸福 震災遺児たち」。被災地で被災した方が自ら志願してあしなが育英会の遺児に寄り添うケアのボランティアとして活動している様子が書かれています。ボランティア自身も大きな悲しみや苦しみを抱えて活動しており、ボランティアが無理をしていたらその緊張が相手に伝わってしまうので、まず自分を大事にすることが大切と言っています。記事の中にあったあしなが育英会とともに遺児ケアに取り組む仙台グリーフ研究会理事で精神看護学が専門の佐藤先生(仙台青葉学院短大助教)の言葉が心に残りましたのでご紹介します。
「理想のボランティア像はアンパンマン」。その意味は「アンパンマンは自分の弱点をちゃんと知っていて、苦しくなったらすぐ助けを呼ぶ。駆けつけてくれる仲間もいる」ということ。
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浜松市のママたちのママたちによるチャリティイベント
【やらまいか!あしながママ 2012】
~つなげよう 未来の子どもたちへ~
日時:2012年3月17日(土) 10:00~15:00
場所:浜松市雄踏文化センター イベントホール
参加費:大人(中学生以上)¥500 こども(3歳以上)¥300
※参加費は「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ寄附いたします。
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